パソコンスキルの教科書

パソコンスキルの教科書

東京大学大学院卒。博士課程に進学を志すも、担当教授と折が合わず、無職になる。医者を目指すも結局断念。田舎で派遣社員として働く。「スキルがなければ、仕事ももらえない」と悟り、ビジネススキルを学ぶ。プログラミング、英語を学び、一部上場企業へ転職。年間100時間以上の業務効率化を行い、社内講師に抜擢。海外の案件を担当し、数億円のプロジェクトに携わる。個人の事業でも、月売上100万を達成。現在は、自分の価値を高めるためのスキル向上支援を行う

エクセルマクロVBAとは?初心者のために徹底解説|勉強法から作り方まで

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エクセルマクロとは、エクセル作業の自動化プログラムのことで、エクセルVBA(プログラミング言語)をベースにして動きます。

しかし、あなたがエクセルマクロという言葉を聞いたことがあっても、

「それを使うと、どんな良いことがあるの?」
「どうやって仕事に活かすの?」
「なんだかイメージがわかない」
「勉強してみたいけど、何からやればいいの?」

といったギモンをもつのではないでしょうか?

以前、私がエクセルマクロという言葉を知った時期に比べて、エクセルマクロに関する情報はたくさん増えました。たしかに書店やインターネットで、多くの情報が手に入ります。しかし一方で、「結局、何なの?」と感じる人も少なくありません。

そこで、エクセルマクロを使って、年間100時間以上の業務改善を行ってきた私が、エクセルマクロについて、カンタンで分かりやすく紹介していきます。

エクセルマクロを効率よく学ぶ方法も含めて、事例も交えながら、お伝えしていきます。

エクセルマクロVBAとは?事例から勉強方法まで徹底解説

エクセルマクロVBAとは?入門者、初心者にわかりやすく解説

エクセルマクロVBAを一言で言うと、面倒なルーティン仕事をエクセルに代行させることです。

しかし、入門者や初心者の方にはピンとこないと思いますので、エクセルマクロVBAについて詳しく解説します。

エクセルマクロVBAを詳しく、わかりやすく紹介

エクセルマクロVBAとは、マイクロソフト社のエクセルの機能の一つで、エクセル、ワード、アウトルック、パワポなどの作業を自動処理させる機能です。

この自動処理システムを使うことで、あなたがエクセルなどに一つ一つ手入力で打ち込む作業をなくすことができます。

しかも、一度エクセルマクロで自動化してしまえば、次に作業するときは、ボタンを押すだけで仕事が終わらせることができます。

実は多くの人が、手入力で作業をやっています。しかし一方で、エクセルマクロを活用して、すごい成果を上げている人がいます。

私自身も年間で100時間以上の作業効率化を行いました。また、一部上場企業に勤務する知り合いで60億の売上に貢献した方もいます。

VBAの読み方と略称、意味

VBAは、「Visual Basic for Applications」の略称で、VBA(ブイビーエー)と読みます。

マイクロソフト社のMicrosoft Office(ワード、エクセル、アウトルック、パワポなど)に搭載されているプログラミング言語のことです。

かつて、マイクロソフト社が開発していたプログラミング言語(Microsoft Visual Basic)を、Microsoft Office(ワード、エクセル、アウトルック、パワポなど)に搭載したものがVBAです。

アクセスVBAとは?

Access(アクセス)とは、マイクロソフト社が開発した「データベース管理用のソフトウェア」です。

アクセスは、中小企業から大企業まで、データベースとして広く使われています。このアクセスには、VBAの機能が搭載されています。エクセルVBAと同様に、マクロやVBAを利用して、操作することができます。

なお、この記事では、主にエクセルマクロVBAについて、紹介していきます。

VBAとマクロ、sql、vb.net、vbsとの違い

エクセルマクロやエクセルVBAという言葉が出てきます。この2つは、ほとんど同じ意味で使われます。

厳密にいえば、

・マクロとは、複雑なパソコン操作を自動化する機能
・VBAとは、マクロを実行するためのツール(プログミング言語)

また、VBAを学習する中で、以下の言葉も知っておくと役にたつことがあるかもしれません。

・SQL(Structured Query Languageの略)は、データやテーブルを操作するための言語で、条件に合致したデータを表示させる。
・vbs(Microsoft Visual Basic Scripting Edition)とは、プログラミング言語で、Microsoft Windows 上や Internet Information Server(IIS)。 ・vb.netというものもあります。

エクセルVBAって何ができるの?具体例、実例で動画で紹介

エクセルマクロは「エクセルによる業務自動化をするツール」ですが、なかなかピンと来ないと思います。

そこで、ここでは数ヶ月で学ぶことができて、しかも効率化の効果が高い事例を3つ紹介していきます。

VBAでできること1|一つのセルに入った情報を複数のセルに分割


VBAでできること2|複数のグラフを作成して分析


VBAでできること3|300件以上の記録データから複数の伝票を自動作成


もし、エクセルマクロで「できること」について詳しく知りたいなら、こちらの記事を合わせて読んでみて下さい。

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もし、エクセルマクロ初心者で何か学べばいいか悩んでいるなら、こちらの記事を合わせて読んでみて下さい。

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エクセルマクロVBAで仕事を効率化したら年収があがる? 事例で紹介

ここでは、エクセルマクロVBAを習得して、会社の仕事を効率化した人の例を紹介していきます。

年間100時間の業務を効率化した事例

この人は、一部上場企業に勤務していて
・報告書を作成するマクロ:3時間→30分
・グラフを自動で作成するマクロ:10時間→1時間
・アンケートを自動で集計するマクロ:35時間→1時間

といった感じで業務を効率化し、年間で100時間以上の業務を効率化しました。その結果、社内でパソコン講師をすることになったそうです。マクロを学んで1年で年収が100万アップしました。

社内表彰された事例

エクセルマクロのスキルを習得して、社内表彰をされた人もいます。

この方は、一部上場企業で事務仕事をしていました。実はもともと、エクセルもあまり使えませんでした。しかし、エクセルマクロを習得して、レポート自動作成システムを作成しました。

そのシステムを利用して営業部が数十億の超大型契約を取ったのです。このシステム構築の実績が認められて、社内表彰を受けました。

次は、会社全体として、このシステムそのものを売ろうという動きになりました。その結果、昇級し、年収が200万上がりました。

他にも、10時間の業務の効率化は当たり前のように達成し、中には1000時間を超える効率化を達成した人もいます。とくに、エクセルなどにデータを手入力したり、報告書をいつも手入力で作成している人は、大きく効率化できます。

エクセルマクロVBAをつかって、仕事を効率化するとどうなるか?について、詳しく紹介した記事はコチラです。ぜひあわせてよんでみてください。

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エクセルマクロを習得するメリット/デメリット

ここではエクセルマクロについて、メリットとデメリットを紹介します。

マクロを使えるメリット

以下のメリットがあります。

[1] 仕事を自動で片付ける
[2] 仕事を正確にこなす
[3] 誰でも無料で使える!
[4] セキュリティ上の安全性が高い
[5] 情報収集を無料できる
[6] 多くの仕事に応用できる

一つずつ解説していきます。

[1] 仕事を自動で片付ける

たとえば、こんな仕事があるとします。
・エクセルファイルのデータをコピー
・もう一つのエクセルファイルに貼り付け
・この作業を100回~200回繰り返す。

このような繰り返し作業は、エクセルマクロを使って一瞬で終わらすことができます。しかも、一度マクロを作ってしまえば、以降はボタン一つで終わらせることも可能です。

むしろ、このような繰り返し仕事をやるのは、あなたのためになりません。なぜなら、誰でもできる仕事に時間を取られていると、スキルアップできないからです。こういった仕事は今すぐ、エクセルに代行させるほうがいいでしょう。

[2] 仕事を正確にこなす

エクセルマクロは、仕事のミスをゼロにできます。もしあなたが手入力で間違えてしまう作業も、エクセルがやれば正確にこなしてくれます。

多くの人は、資料の品質を意識していません。日付が昔のままだったり、担当者名が前のままだったりと、ミスはどうしても起こってしまいます。

そういったミスも、エクセルに代行してもらえば、ミスなしで正確にやってくれます。これは、あなたの仕事のレベルを上げることにつながります。

[3] 誰でも無料で使える

普段の仕事で、エクセルを使っているなら、無料でエクセルマクロVBAを使うことができます。

VBAは無料で、インストール不要で今すぐ使えるツールです。C言語では、コンパイル用のツールが必要だったり、エディタを別途インストールしたりする必要があります。

しかしエクセルマクロは、エクセルを起動すれば、すぐに使えます。エクセルが起動した状態で、Alt + F8 や Alt + F11などのショートカットキーを押せば、エクセルマクロを使えます。

[4] セキュリティ上の安全性が高い

エクセルの機能の一つであるため、あなたのエクセルをパソコンに保存しておけば、情報が漏れることがありません。

もしあなたが仕事をしているならば、会社の知的財産は、コンプライアンス上の課題になります。しかし、エクセルマクロの場合、使っているエクセルファイルが流出しなければ、他者に情報が漏れることはありません。

このようにセキュリティ上の安全性が高いのがメリットです。

[5] 無料で多くの情報を入手できる

エクセルマクロについては、Googleで検索すれば、誰でも簡単に無料で勉強ができます。

実際に、このサイトの記事を読めば、かなり高度なマクロを書くことができます。たとえば、エクセルからアウトルックを操作して、メールを送る、そんなマクロも紹介しています。

もし、あなたが実際にエクセルマクロを試してみたいなら、こちらの記事を読んでみてください。

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[6] 多くの仕事に応用できる

エクセルマクロが応用できるのは、エクセルだけではありません。

実は、ワード、パワーポイント、アウトルック、アクセス、インターネットといったさまざまな仕事に応用できます。

ただ、他のアプリケーションを操作するのは、上級スキルのため、それ相応の勉強が必要になります。

詳しく知りたいなら、こちらの記事を読んでみてください。

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マクロ習得のデメリット

勉強をはじめる前に、知っておくべきデメリットを紹介します。実は、こんなハードルがあったなんて…とならないように、ぜひ目を通してください。

[1] 手順書を作る必要がある
[2] 何から学べば良いのかわからない
[3] エクセルマクロの活用方法が分からない
[4] あなたに仕事が集中する

一つずつ解説していきます。

[1] 手順書を作る必要がある

ただ、このようにエクセルに仕事を代行してもらうには、専用の手順書(エクセルVBA)を書く必要があります。

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この手順書は2,3日で勉強して、すぐにできるようなスキルではありません。正しく学ばないと、「努力したのに、ぜんぜん身についていない…」となってしまいます。

多くの人は、正しい学ぶ方を知りません。実際に、2年勉強したのに、まったく習得できなかった人もいます。もし、これからマクロを学ぶなら、効率的に学んでください。

正しい学び方を知りたい人は、こちらの記事を合わせて読んでみて下さい。

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[2] 何から学べば良いのかわからない

本やインターネットで、エクセルマクロの情報を自由に入手できるようになっています。

しかし、情報が多すぎて、何から勉強すればいいか見極めるのが、ムズカシイです。とくに入門者や初心者は、自分のレベルにあわせて情報を選ぶ必要があります。

まずは、こちらの記事でマクロの難易度について把握しましょう。

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[3] エクセルマクロの活用方法が分からない

実際の業務で、どのように活用すればいいのか、なかなかイメージがつかないので、途中で勉強をあきらめる、というのはよく聞く話です。

マクロの活用方法をイメージできないと、勉強したのに、どの仕事にマクロを使えば分からない…となってしまいます。

仕事でどのように活用するかは、こちらの記事で詳しく紹介しています。

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[4] あなたに仕事が集中する

これは、エクセルマクロが使える人になってからのデメリットなのですが、あなたに仕事が集中しはじめます。

体感的ですが、エクセルマクロは、50-100人に1人くらいが使えるスキルです。そのため、多くの人は、仕事をマクロ化することはできません。

しかし、マクロが使える人は、仕事が「高速」で「正確」なので、仕事が次から次へとどんどん舞い込んできます。

この状況は人によっては、うれしくないと感じるかもしれません。イヤだなと感じるなら、仕事を変えるのもアリでしょう。

ただ、あなたに仕事が集中しはじめたなら、それはうれしいことです。なぜなら、周囲から仕事ができる人として認めてもらっている証拠だからです。

そして、エクセル仕事であなたが困ることはないでしょう。もし、転職するにしても、マクロができれば仕事をこなせる力がつきます。

この状況になれば、仕事を選ぶことができるステージになったと喜びましょう。

エクセルマクロVBAを勉強するのに必要な期間(時間)や難易度は?

もしかすると、あなたがエクセルマクロVBAを勉強を始めたいと思っているかもしれません。

その一方で、「どれくらい勉強すれば身につくの?」と不安も感じているでしょう。ここでは、習得までの時間や難易度について紹介します。

VBA習得までに必要な時間ってどれくらい?

どれくらいの期間で習得するかは、勉強方法によって変化します。独学で、学ぶ場合、学習方法にもよりますが、はやい人で数ヶ月でマスターできる方もいます。

逆に、なかなか勉強が進まず、2,3年経っても習得できない場合もあります。

私自身の例でいえば、まったくのエクセル音痴だったのですが、エクセルマクロVBAを勉強して2ヶ月で、会社の仕事を3時間弱削減させました。その後、学びながら、会社の仕事を効率化して、年間100時間以上の仕事の効率化に成功しました。

もしあなたが、正しい勉強方法を実践すれば、数ヶ月で仕事で成果を出せるマクロを作成できます。

勉強方法については、後述していますので、このまま読みすすめてください。

VBA習得の難易度って高いのでは?

難易度は、人それぞれで変わります。ラクという人もいれば、タイヘンと感じる人もいます。

その差は、あなたがエクセルやパソコンのスキルをどれだけもっているかで変わります。

もう少し詳しく言うと、ITの力、仕事の全体を見る力、言語化能力、学習力、です。これらの力が高い人は、ラクに習得できます。逆に、これらの力がイマイチな場合は、大変に感じるかもしれません。

VBA習得の難易度や学習期間については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

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エクセルマクロ習得に資格やセミナーは要る?

エクセルマクロは、さまざまな本やインターネットで紹介されていて、すぐに情報を入手できます。

しかし、逆に情報が多すぎて、何から学んでいけばいいのか分かりません。

そんな状況もあってか、「まずは資格をとろう」ということで、エクセルマクロの資格を受験する人もいます。エクセルマクロの資格は、VBAエキスパートと呼ばれています。有名パソコンスクールで学んで、VBAの資格を取っている人は多いです。

しかし、試験勉強は実務に直接役立つことはないでしょう。

なぜなら、VBAエキスパートの資格試験に合格したら、必ずマクロが使えるようになるワケではないからです。

たとえば、あなたが、エクセルマクロの仕事を依頼する側として考えてみてください。マクロの資格をもっているAさんと、実務でマクロを作って年間100時間以上業務効率化してきたBさん。あなたはどちらに仕事を依頼しますか?

私なら、ゼッタイにBさんを選びます。Bさんの方が信頼できるからです。たしかに、資格は見栄えがあるかもしれません。しかし、資格があるからマクロができるワケではありません。

ですので、もしエクセルマクロを使って実務を改善したいという場合には、早まって資格取得に走らないことを強くオススメします

ただし、VBAエキスパートという資格は就職や転職市場では、役立つ場合があります。。就職や転職を考えている場合は、もしかすると使えるかもしれません。

もし、エクセルVBAの資格について、知りたいならば、こちらの記事を合わせて読んでみてください

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セミナーに行く前に、まずは勉強を始めてみよう

実務に直結するエクセルマクロのセミナーはたくさんあります。また、エクセルマクロの本を10冊程度読むだけでも、資格を取る何倍もの知識を得られます。

実務で使えるスキルを習得するなら、経済的、時間的にリスクが少ない方法から試すのをオススメします。

もし、エクセルマクロやVBAの勉強をはじめてみようと考えているのなら、こちらもあわせて読んでみてください

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エクセルマクロVBAの勉強で、初心者がやりがちな5つの失敗

エクセルマクロの勉強をするときに陥りやすい失敗をまとめましたので、これからVBAを勉強しようと考えている方は、ぜひ読んでみてください。

失敗1|いきなり本や、有料の講座・スクールに通ってしまう

「思い立ったが吉日!」という気持ちで、いきなり本を購入したり、有料の講座に参加してしまいがちです。背水の陣で挑む心意気はスバラシイです。しかし、エクセルマクロは、2,3日頑張れば、マスターできるスキルではありません。

まずは、無料のものからはじめて、レベルがあがってきたら、有料のものを試すのが、賢明な勉強のしかたです。

失敗2|仕事で使わないことまで勉強してしまう

仕事の80%はムダな作業で、20%が成果につながると言われます。

これは、何かを学ぶときも同じです。たとえば、VBA本の内容の80%は、覚えたとしても、仕事で実際に使うことはほとんどありません。残りの20%こそ仕事でガンガン使う部分で、ここを集中的に学ぶ必要があります。

しかし、初心者の場合、本やセミナーで、たくさんの情報を手に入れたとしても、重要な部分がなかなか分からないことが多いです。ですので、いつまでもムダな80%の部分を勉強してしまいがちです。

失敗3|VBAを使いやすい設定にしない

仕事ができる人は、机をキレイにしたり、方眼紙ノートを使ったりと、仕事をしやすい設定に変えておくものです。

しかし、初学者のうちは、何が使いやすい設定なのか理解するのがムズカシイです。ですので、ムダな設定や、スムーズな理解を妨げるような設定をしがちです。

そのため、非効率な設定にして、やりづらい状況でマクロを書いています。それがマクロ学習を妨げていることはよくあります。

失敗4|インプットが増えて、実践が少ない

エクセルVBAは、仕事と同じで、実践経験を積んで覚えていくものです。

たとえば、新入社員が、作業マニュアルばかり読んで、仕事にほとんど手をつけなかったら、どうなるでしょうか。ほとんど仕事を覚えることはできません。

これはエクセルVBAも同じです。本を読んで、インプットばかりしても、習得することはできません。しかし、分かっていても、初心者はやってしまいがちです。

失敗5|何から始めていいのか分からないまま、とにかく始める

「勉強をしよう」と張り切って始めたはいいけれど、3日でやる気がなくなってしまった。これはエクセルVBAの学習者によく見られます。

とくに、エクセルVBAを学ぶ方の多くは、プログラミング未経験者が多いです。それにも関わらず、いきなりハイレベルな内容に手をつけたがります。未経験の人が学ぶ場合は、段階を追って学ばないと、挫折します。

「勉強をしよう」という思いは、とてもスバラシイので、ぜひ自分のレベルにあった学習を心がけましょう。そして、必要な時に必要な量だけやる。これを意識しないと、すぐにやる気が尽きてしまいます。

このあとに、オススメの勉強方法を紹介していますので、ぜひこのまま読みすすめていってください。

エクセルマクロVBAの学習方法|無料から独学まで

エクセルマクロの勉強法と言っても、ほんとうにたくさんあります。選択肢が多いのはたしかにイイことです。しかし、どんなふうに勉強すればいいのか分からないと感じることも少なくありません。

ここでは、エクセルマクロの勉強法について解説しています。

勉強法1|本、書籍、参考書で学ぶ

書店では、エクセルマクロに関する書籍が数多く、出版されています。

現時点では、ネット情報より、書籍化されているものの情報が多く、質も高いです。大型書店に行けば、色々な本が見つかります。

しかし、初心者は本での学習はオススメしません。なぜなら、参考書での学習は、中級者や上級者にオススメの方法だからです。

たとえば、もし初心者が書店に行っても、どの本が初心者にとって最適か分かりません。また、書籍には「そのまま使えるコード」が載せられていることがありますが、そのまま使えることは少ないです。そのため、本を読む側が自ら修正する必要があります。

書籍は、初心者が最初に選択する方法のように見えますが、実は中級者や上級者にオススメの方法と言えるでしょう。

勉強法2|スクールや教室で学ぶ

スクールとは、一定期間(2,3ヶ月~1年)をかけて学ぶタイプです。

講師は、実績のある方が多く、長い間、じっくり学ぶことができるのが魅力です。分からない点があれば、質問もできますし、補講を行ってくれるところも多いです。

ただし、費用がかかりますので、経済的な部分も考慮に入れる必要があります。また、開催場所が都心の場合が多いので、移動に時間がかかることもあります。

勉強法3|セミナー

セミナーとは、1DAY~数日間の単発のタイプです。

講師と直接会って、不明点を質問したり、ワークを通じて、理解を一気に深めることができます。費用はある程度かかりますが、スクール形式よりはお手軽な価格です。

ただし、何を質問したらいいのか分からなかったり、レベルがあまりにも高すぎるものを受講すると、ただ受講するだけになってしまいます。また、都会で開催されることが多く、直接会場へ行く必要が多いため、移動費などはかかります。

ある程度、勉強してからセミナーを受講すると、深い学びを得られます。

勉強法4|ウェブの無料情報

現在、ウェブの情報は、爆発的に増えており、かなり使える情報が転がっています。

初心者のコードから上級者のコードまで、無料でコピペできます。かなり質が高いものがあふれています。

しかし、本や参考書の学習と同じで、どれが初心者用で上級者用なのかが、一目で分からないと効果が得られません。そのため、ある程度のレベルになれば、ウェブ情報を活用しましょう。

ウェブは、あなたが分からないことが何か分かるようになると、もっとも使える学習方法です。

実際に、私はピンポイントで分からないことがあれば、ネットで検索するようにしています。たとえば、エクセルファイルをセーブするコードは、検索すれば、一瞬で見つけることができます。

ウェブは、何が分からないのかを理解している人にとっては、もっとも役立つ情報源と言えます。

勉強法5|オンライン動画

Youtubeなどの動画を通じて、学ぶ形式です。

もしあなたが初心者ならは、無料のオンライン動画で学習することをオススメします。なぜなら、無料のオンライン動画が、もっとも安くかつ、効果の高い方法だからです。

たとえば、本は画像しかついていません。そのため、エクセルの動きがわかりづらいです。しかし、動画であれば、動きで操作が分かります。

このようにエクセルを学ぶには、動画がもっともオススメです。

実際に、私もオンライン動画でエクセルマクロを学びました。ネット環境があれば、いつでもどこでも勉強できます。時間を気にせず、勉強できるのは、学習者にとってはメリットが大きいです。

また、最近はスマホ対応していることも多く、動画も豊富に準備されているサイトも増えました。

有料のものから無料のものまで準備されており、受講者のレベルに合わせて学ぶことができるのが魅力です。動画なので、視覚的に理解できるのは非常にメリットが大きいのが特徴です。

もちろん、デメリットもあります。それは、質問できないことです。初心者は必ずカベにぶちあたります。そのため、質問できる環境は重要です。しかし、オンライン動画では質問は難しいです。

ただ、このようなデメリットを差し引いても、初心者は、無料のオンライン動画で学び始めることを、オススメします。無料で学習できるのは、初心者にとってかなりメリットが大きいからです。

ただしネット環境がない場合は、この方法は選択できないので、本などで学んでみてください。

勉強方法はこちらの記事に詳しくまとめてありますので、ぜひあわせて読んでみてください。

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勉強したいなら、オンライン学習が本、スクール・講座よりおすすめ

私がこれまでエクセルマクロを学んできた経験から、もっともおすすめの勉強方法は、無料のオンライン動画での学習です。その理由は、以下の3つです。

理由1|無料で今スグに始めることができる

スクールやセミナーでの学習は、たしかに効果が高いかもしれません。しかし、参加費用は安くても数万はします。

そのため、「これから勉強しよう!」というあなたにはオススメしません。いきなり数万かけて勉強するのはもったいないです。

まずは、リスクの少ない無料から始めるのがオススメです。無料といっても、本より圧倒的に効果が高い無料オンライン動画もあります。

本を購入したり、講座に参加する前に、無料の情報を試すのをおすすめします。

理由2|動画はイメージがわきやすい(絵や画像だとわからないときがある)

本も非常にいい勉強方法ですが、画像や絵で学習すると、どうしてもイメージがわかないことってあります。しかし、動画はイメージがつかみやすいので、初心者のうちは、実際に動きを目でみながら勉強するのがオススメです。

理由3|動画を見ながら、マクロを組むことができる

動画での学習のいいところは、動画をみながら、エクセルを触ることができることです。大切なところは、停止ボタンを押して、繰り返し何度もみれます。さらに、自分でエクセルを操作できると、身につくスピードは、圧倒的に早まります。

もし、無料オンライン動画で勉強を始めたいなら、こちらがおすすめです。

エクセルマクロVBAの使い方・組み方・作り方

エクセルマクロVBAの使い方は、初心者や入門者でもカンタンにできますので、紹介します。

すぐにエクセルマクロVBAを組みたいなら

もし、あなたが、すぐにエクセルマクロVBAをつかってみたいと思うなら、こちらの記事がおすすめです。こちらの記事では、本より分かりやすくエクセルマクロVBAの使い方を紹介しています。あなたのパソコンのエクセルを動かしながら、読んでみてください。

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マクロの組み方ってナニと感じているなら、こちらの記事を読んでみてください。

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マクロの作り方を知りたいなら

実は、マクロを作る前に、やるべきことが3つあります。これを知っておかないと、実務で使えるマクロを作成することができません。

こちらの記事で詳しく紹介していますので、ぜひ合わせてよんでみてください。

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「仕事を効率化する」、そんなマクロを作りたいなら

仕事で使えるレベルでマクロを使いたい!作ってみたい!もし、そのように考えているなら、本格的に学ぶことをおすすめします。

ただ、本格的な勉強方法を紹介しようとすると、長くなってしまいます。さらに、文章で説明しようとするとわかりづらくなってしまいます。

ですので、こちらのサイトの無料オンライン動画をおすすめします。

実際に、私もこの無料オンライン動画で勉強しました。本を買うよりも、圧倒的にわかりやすい内容です。この動画のおかげで、たった1日でマクロについて理解することができました。

ぜひ、試してみてください。

勉強しようかと悩むなら、まず実践してみる

実は、私は元無職で派遣社員でした。そのせいもあってから、エクセルマクロを学ぶ前は、同僚や上司に頼ることが本当に多く、迷惑をかけてばかりでした。

しかし、エクセルマクロを習得して、部署の同僚/先輩の仕事を自動化できるようになりました。これまでの恩返しができたようで本当に嬉しかったです。

エクセルマクロを使えば、自動で正確に仕事を片付けることができます。このスキルを習得できれば、事務系の仕事で、あなたの手に負えないものはほとんどなくなるでしょう。

ただし、エクセルマクロを習得するには、継続した勉強の期間がどうしても必要になります。すごいスキルほど、カンタンには身につかないものです。

しかし、もしあなたがエクセルの業務を抱えているなら、ぜひ習得するのをオススメします。デメリットを差し引いても学ぶ価値があるスキルです。

ぜひエクセルマクロを学んで、仕事を一瞬で片付けるスキルを習得しましょう!