パソコンスキルの教科書

パソコンスキルの教科書

東京大学大学院卒。博士課程に進学を志すも、担当教授と折が合わず、無職になる。医者を目指すも結局断念。田舎で派遣社員として働く。「スキルがなければ、仕事ももらえない」と悟り、ビジネススキルを学ぶ。プログラミング、英語を学び、一部上場企業へ転職。年間100時間以上の業務効率化を行い、社内講師に抜擢。海外の案件を担当し、数億円のプロジェクトに携わる。個人の事業でも、月売上100万を達成。現在は、自分の価値を高めるためのスキル向上支援を行う

仕事の勉強会|エクセルマクロVBAや業務仕組化のオンライン相談会を実施

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パソコンスキルの教科書では、「仕事の勉強会」というエクセルマクロVBAや業務仕組化の相談会を実施します。

この勉強会では、以下のような相談にのります。

・エクセルマクロVBAで相談したい
・もっと効率的に仕事をできるようにしたい
・仕事の進め方で困っている

この記事では仕事の勉強会について、より詳しく紹介していきます。

仕事の勉強会とは?

パソコンスキルの教科書では、仕事の勉強会を開催します。

仕事の勉強会とはオンライン通話機能を使って、以下のことに相談にのる勉強会です。

●勉強会での相談内容
・エクセルマクロVBAの作り方
・業務仕組化のコツ
・仕事で結果を出すための方法

1時間複数人と同時にオンライン通話をつないで勉強会を実施します。

勉強会への参加は無料です。

●勉強会について
・開催日や参加方法はFacebookで告知
・オンラインのビデオ通話で参加
・開催は月に1,2回を予定
・人数が少ない場合は開催を見送る場合あり
・コメントでの質問も可能
・参加は無料(今後有料化の予定あり)

Facebookでフォローしていただければ、開催日や参加方法の情報を手に入れることができます。

以下が「パソコンスキルの教科書」のFacebookページです。

ぜひフォローしてください。

仕事の勉強会をやることにした経緯

この仕事の勉強会をやることにしたのは経緯があります。

それは私がパソコンスキルの教科書を運営する中で、悩みが出てきたからです。その悩みは以下の3つです。

経緯1|問い合わせにすべて対応できない
経緯2|マクロの技術だけ伝えても意味がない
経緯3|仕事をもっと効率的に進める方法を発信したい

これらの悩みについて以下で詳しく述べます。

経緯1|問い合わせにすべて対応できない

当サイトでは問い合わせページを設けており、よくエクセルマクロに関する質問をいただきます。

しかし、すべての質問に対応できていません。

なぜなら問い合わせは1対1での対応になってしまうからです。

一つの案件に集中してしまうため、時間の都合すべてに対応できないのです。

また、問い合わせをいただいても迷惑メールに入ってしまうこともあり、コミュニケーションをとれないこともありました。

ただ、仕事の悩みがあって問い合わせをいただいたのに、対応できないのはもったいないと思っていました。

経緯2|マクロの技術だけ伝えても意味がない

よくエクセルマクロの質問をいただくのですが、正直な気持ちを言えば、マクロだけお伝えしても仕事の改善効果は低いです。

なぜなら仕事は、その流れから見直さないと劇的な改善は見込めないからです。

マクロの知識が低くても、データベースを上手く構築できれば仕事を効率的に回すことが可能です。

以下の記事でお伝えしている通りです。

[記事]

しかし、このような内容はメールでの問い合わせだけでは上手くお伝えできません。

私はパソコン仕事に関して、より本質的なことをお伝えしたいと考えているので、問い合わせ対応しながら歯がゆい気持ちに抱くことは何度もありました。

経緯3|仕事をもっと効率的に進める方法を発信したい

エクセルマクロのサイトは数多くありますが、本当の意味で役立つサイトは多くありません。

その理由は、それらのサイトの多くが辞書的な役割だからです。

しかし、本来サイトの役割は辞書だけではないはずです。

「このように効率化できる」という事例をお伝えし、読者に新しい気づきを与えるのも役割の一つだと私は考えています。

効率化した事例を数多く発信できれば、仕事を効率的に進める方法を今よりもっと活用できるようになると思うのです。

もう一度まとめると、以下が経緯です。

経緯1|問い合わせにすべて対応できない
経緯2|マクロの技術だけ伝えてもたいして変わらない
経緯3|仕事をもっと効率的に進める方法を発信したい

この3つを解消するために、考えたのが「仕事の勉強会」です。

仕事の勉強会を通じて直接質問に回答することで対応できるようにしたいと考えるようになったのです。

仕事の勉強会ではこんなことをします

仕事の勉強会では、以下のことを行うと考えています。

・エクセルマクロVBAの作り方
・業務仕組化のコツ
・仕事で結果を出すための方法

ただ、上記の内容は一例にすぎません。これらの内容以外の質問も広く受け付けます。

なぜなら、参加者によって悩みが異なるからです。それぞれの参加者の悩みに応じてやり方を変えるために、敢えて具体的に書いていません。

ただ具体的な内容でないとイメージできない人も多いはずです。そこで、これまで個別に相談を受けた内容を紹介します。

●これまで問い合わせをいただいた案件
・エクセルで10万行を超えるデータの解析
・エクセルVBAでウェブスクレイピングをする方法
・データ一覧から企業別に情報を抽出して印刷する方法

上記の内容は実際にこれまで解決してきました。もちろん、上記のようなマクロの技術以外でも構いません。

例えば、「○○についてどう思うか?」といった内容です。一見、くだらない質問と思うような内容であっても問題ありません。

そこから有用な話につながることは多いからです。

仕事の勉強会のメリット

仕事の勉強会に参加するメリットは以下です。

メリット1|参加無料
メリット2|どこでも参加可能
メリット3|仕事の進め方から相談
メリット4|他人の事例から学習

以下に一つずつ記載します。

メリット1|参加無料

参加費は無料です。なぜなら試験的に行うからです。

実際、これは私にとって初めての試みなので、段取りに手間取ることもあれば上手く説明できないこともあるかもしれません。

したがって、実験的に進め多くの人からフィードバックをもらいたいのです。

そのため、試験運用の間は無料で開催する予定です。

メリット2|どこでも参加可能

オンラインウェブ通話を使うので、インターネットにつながっていればどこからでも参加可能です。

地方在住で、セミナーや勉強会に参加できない人にとってはチャンスだと思います。

ウェブにアクセスできれば、参加は可能です。

メリット3|仕事の進め方から相談

エクセルマクロのアドバイスだけでなく、仕事の設計を含めて全体最適で仕事を進める方法をお伝えしていきます。

以下の記事でもお伝えしていますが、マクロの場合は知識より頭の使い方が大切です。

www.fastclassinfo.com

www.fastclassinfo.com

このようなことをお伝えしていきます。

メリット4|他人の事例から学習

仕事の勉強会では、参加者の事例をもとにアドバイスを行います。つまり教科書的なアドバイスではなく、より実践的な話をしていきます。

エクセルマクロVBAであれば、他の人がどのように考えてマクロを作成しているかを実例を通じて学ぶことができます。

そうすれば、新しいヒントにつながるかもしれません。

さらに言えば、エクセルマクロVBAの技術にとどまらない可能性があります。

場合によっては、ロジカルに伝える方法や意見の合わない人にどのように対処するかをお話するかもしれません。

他人へのフィードバックから新しいことを学ぶチャンスになるはずです。

仕事の勉強会に参加してほしい人/ほしくない人

この勉強会では、無料で勉強会を開催します。ただ誰もに参加してほしいわけではありません。

私としては、前向きに解決を考えている人に参加してほしいです。またお互いが気持ちよく学べるように配慮できる人に参加してほしいと考えています。

具体的には以下です。

仕事の勉強会に参加してほしい人

以下のような人は、ぜひ参加してほしいです。

・自分で考えて行動できる人
・早急に解決したいことがある人
・学ぶきっかけを探している人

仕事の勉強会に参加してほしくない人

以下のような人は、参加してほしくありません。

・アドバイスさえあれば絶対にうまくいくと思っている人
・自分で仮説を考えず、周囲に質問して他人に解決してもらおうとする人
・自分の質問を優先的に解決してもらおうとする人

もしこのような行動が目立つようであれば、改善を促します。最悪な場合、出入り禁止にする場合があります。

仕事の勉強会に参加する上での注意点

仕事の勉強会に参加する際に、注意していただきたいことがあります。

それは以下の3つです。

注意点1|事前に質問したい内容を投稿整理しておく

質問したいことがある参加者は、事前に質問内容(Facebook内)を投稿してください。

理由は、勉強会を円滑に進めるためです。勉強会の時間は短いため、できるだけスムーズに進行を行いたいのです。

そこで、フォームを準備しておくので質問内容を事前に投稿する仕組みにします。

フォームはFacebookページに貼っていますので、そちらをご覧ください。

事前に投稿するのは、勉強会を円滑に進めるためが狙いではありません。

むしろ参加者が自分で課題解決する力をつけるためにも役立ちます。

なぜなら、フォームに投稿することで、参加者が事前に自分の課題に向き合うことになるからです。

例えば、質問を整理し直したら自分で解決できることは少なくありません。

また質問内容を考えることで、何を理解できていないのかより客観的に見直すことができます。

このように、フォームへの事前投稿は自分自身のためになるので、ぜひ事前投稿を活用してほしいと考えています。

注意点2|はっきり伝えます

この勉強会では、私が感じたことをはっきりと伝えるようにします。

なぜなら、それが参加者のためになるからです。

例えば質問の内容がわからない場合は、「もう一度整理しなおしてください」と伝えます。

また、単にプログラムの質問であれば、「ウェブや本を調べた方がいい」とお伝えします。

さらに、「VBAで仕組みを作ってほしい」というざっくりした質問は「有料でお受けします」と言います。

ただ、プログラミングより仕事の流れを改善した方がいい場合は、「仕事の流れはどうなっていますか?」と聞く場合もあります。

そのときに、私が感じたことを率直に伝えるようにします。

したがって、必ずしも質問者の意図に沿った返事が来るわけではないことはご了承ください。

注意点3|情報セキュリティは自己責任でお願いします

今回勉強会を無料で開催する代わりに、勉強会の内容をそのまま動画コンテンツとしてウェブで公開します。

経緯でお伝えした通り、私は仕事をもっと効率的に進める方法を発信したいと考えています。

エクセルマクロのサイトは数多くありますが、本当の意味で役立つサイトは多くありません。

「このように効率化できる」という事例をできるだけ多く公開し、世の中の皆さんに新しい気づきを与えたいのです。

そのために、勉強会の内容は積極的に公開をしていきます。

したがって、勉強会では「参加者の名前」、「ビデオによる顔出し」、「事例を含んだ質問内容」などの情報漏洩は個人の責任とさせていただきます。

特に勉強会でエクセルの資料を使って相談したい場合、情報は公開可能な状態に加工しておくことをお勧めします。

情報の取り扱いを理解した上で、参加してください。

参加方法は以下の手順です

以下の方法で勉強会に参加できます。勉強会に参加しなくても、Facebookをフォローすれば、情報は入手可能です。

ぜひフォローだけでもしてみてください。

ステップ1|Facebook(パソコンスキルの教科書)をフォロー

以下のFacebook(パソコンスキルの教科書)からフォローをする。

ステップ2|勉強会の開催日を確認

Facebookで告知する勉強会の開催日を確認する。(これはFacebook内で告知します)

ステップ3|質問がある人は開始1時間前までにフォーム投稿

質問がある人は、Facebook内の質問フォームに投稿してください。(これはFacebook内で告知します)

ステップ4|開始時間になったらFacebookの投稿からオンライン通話用URLをクリック

事前にオンライン通話に参加する方法を読み、参加方法の手順を確認しておく。

開始5分前にカメラ機能を切っておいてください。

オンライン通話の参加方法の詳細は別途Facebook内でお知らせします。

勉強会に参加しなくても、Facebookをフォローすれば、情報は入手可能です。

まとめ

それでは、最後にもう一度まとめます。「仕事の勉強会」は内容や参加方法は以下です。

●勉強会での相談内容
・エクセルマクロVBAの作り方
・業務仕組化のコツ
・仕事で結果を出すための方法

1時間複数人と同時にオンライン通話をつないで勉強会を実施します。

勉強会への参加は無料です。

●勉強会について
・開催日や参加方法はFacebookで告知
・オンラインのビデオ通話で参加
・開催は月に1,2回を予定
・人数が少ない場合は開催を見送る場合あり
・コメントでの質問も可能
・参加は無料(今後有料化の予定あり)

Facebookでフォローしていただければ、開催日や参加方法の情報を手に入れることができます。

以下が「パソコンスキルの教科書」のFacebookページです。

まずはフォローして参加してみてください。