パソコンスキルの教科書

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東京大学大学院卒。博士課程に進学を志すも、担当教授と折が合わず、無職になる。医者を目指すも結局断念。田舎で派遣社員として働く。「スキルがなければ、仕事ももらえない」と悟り、ビジネススキルを学ぶ。プログラミング、英語を学び、一部上場企業へ転職。年間100時間以上の業務効率化を行い、社内講師に抜擢。海外の案件を担当し、数億円のプロジェクトに携わる。個人の事業でも、月売上100万を達成。現在は、自分の価値を高めるためのスキル向上支援を行う

仕事が辛くて辞めたくなる5つの理由|楽しくて続けたくなるためには?

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会社で仕事をしていると、「仕事が辛いのでやめたい」と考える人は少なくありません。

しかし、辛いからといってすぐにやめるのは危険です。ただ辛いという理由で辞めると、次の仕事はもっと悪い条件の会社に行く危険性があるからです。

ただ、それでも辞めたいと考えてしまうこともあります。実際、私も派遣社員の仕事が嫌でたまらなかったので辞めた経験があります。

しかし、その経験を通じて感じるのは仕事を辞めるより仕事を楽しく続けるためにどうすればいいのかを考えることです。

なぜなら、今の仕事で結果を出せないと次の仕事に変わったとしても同じように嫌になる可能性が高いからです。

そこで、これまでいくつかの仕事を経験してきた私が仕事が辛く辞めてしまう理由と仕事を楽しく続けることができるようになるために必要なポイントについて紹介していきます。

仕事が辛くてやめたくなる5つの理由

仕事が辛くて辞めたいといっても、そこには必ず理由があります。

そして、その理由は人それぞれです。特に多いのは以下の5つです。

理由1|人間関係がよくないから
理由2|給料が低いから
理由3|仕事に将来性を感じないから
理由4|評価が低いから
理由5|労働環境が長いから

それでは一つずつ説明していきます。

理由1|人間関係がよくないから

仕事が辛くなる理由の一つに人間関係があります。

なぜなら、一人で完結する仕事はほとんどないからです。内勤であれば上司のチェックが入りますし、営業であれば取引先からの要望が来ます。

そして、一緒に仕事をする人と安全で安心した状態で相談ができなければ、仕事そのものが辛くなってしまうのです。

例えば、上司との関係性は分かりやすいです。実際上司に嫌われてしまうと、上司に気軽に相談できなくなります。

そのため、仕事の提案をしたり相談をしたりしたいと考えても、声をかけづらくくなります。

実際、私は大企業に勤務していた経験がありますが、当時のチーム内の上司と主任の関係性は冷え切っていました。

主任は上司の承認をもらって仕事を進めようとするのですが、上司は主任のことを嫌っていたのです。

そのため、上司に相談するときはいつも主任は厳しい質問に答えなければなりませんでした。

「〇〇さん(他の部署)の確認は得たのか?」
「前後で伝えたいことがずれている。矛盾がある」
「ここに誤記がある(些細なミス)」

このような質問ばかりされていては、仕事をする上での安全安心が構築できません。

この状況が続くと、主任から上司への相談が減り、上司の確認抜きで仕事を進めるようになってしまいます。

そして、ギリギリで上司に相談することになり、上司は「聞いていない」と言ってさらに関係が悪化して、負のサイクルに陥るのです。

このように人間関係の悪化によって仕事が辛くなるのはよくあることです。

理由2|給料が低いから

仕事が辛くなる理由の一つに給料が低いことがあります。仕事の量や質に対して、割に合わないと考えるのです。

現在、社会人の平均年収は400万円台といわれています。もちろん、業種によって異なります。例えば、IT関係では年収が高くなり、アパレル業界では年収が低くなる傾向にあります。

例えば私の場合で言えば、メーカー企業に勤務していたため年収は400万より高いものでした。

しかし、他業種に勤務する友人や同級生と話をしていると自分の年収が高くないことに気づくことは少なくありません

実際、外資系コンサルに勤務していた先輩は30代中盤で年収1000万をこえていました。製薬企業に勤めていた人は30代前半で800万でした。

中には、戦略系コンサル会社に就職し初任給で600~700万の年収をもらっていた人もいます。

私の周囲には同じ学歴や経歴なのに、私の何倍もの給料をもらっている人がいました。

このような現実を知ったとき、今の仕事の量や質に対して割に合わないと考え、安月給で仕事をするのが嫌でたまらなくなってしまうのです。

理由3|仕事に将来性を感じないから

仕事を辞めたいと考える理由の一つに、今の仕事に将来性を感じないことがあります。

このまま仕事を続けると、将来的にその仕事がなくなってしまうという不安を感じるのです。

例えば、私が派遣社員として働いてきた時は、スキルアップをまったく期待できない職場環境でした。

それは使用設備が古く、アナログ作業ばかりで機械で代用できる仕事ばかりだったからです。

実を言うと、現在大手メーカー企業では生産設備はほとんど自動化されています。また品質管理も自動分析されるものが多いです。

つまり、将来的に多くの仕事は機械化されていくことは明白なのです。

そのため、当時私が派遣社員として働いていたとき「このような手作業の仕事を出来るようになったところで、すぐにAIや自動化設備に奪われてしまう」と強く感じたのです。

AIや機械でも出来る仕事を習得していては、将来確実に仕事を失います。

こう考えれば、今の仕事に将来性を感じないなら仕事を辞めたいと感じるのは当然といえます。

理由4|評価が低いから

仕事を辞めたいと感じる理由には、正当な評価をされないということがあります。

特に能力を正しく評価されない職場であれば、なおさらです。

例えば仕事で他の人の2倍量の仕事をしても、仕事量が少ない人より給料が低いことがあります。

実際、私のかつての職場では正社員でパソコンを正しく使えない人がいました。

仕事を自動化してしまえば、1分もかからずに終わってしまうような仕事を何時間もかけてこなしていたのです。

しかし、その仕事が遅い正社員の人は私の1.5倍~2倍近くの給料をもらっていたのです。

正直にあり得ないと思いました。年功序列で会社に長く在籍しさえすれば給料がもらえることに強く疑念を抱いたのです。

もしこのまま働けば、正しい評価を得られないまま5年10年続いてしまうと考えるようになり、悪い言い方ですが、正直に「イヤだ」と思いました。

このように疑念を感じると、自分の評価が正当に評価されていないと考えるようになります。

理由5|労働環境が長いから

労働環境が悪いと仕事を辞めたいと感じるのは当然です。なぜなら、健康に生きることが保証されていないからです。

例えば、チーフ(主任)がいたのですが、その人は長時間の勤務をしていました。

朝6時に出社し、遅い時は22時や24時まで勤務していたのです。さらに土曜日も出社していました。

はっきり言って、これでは体がもちません。ただ、このような仕事が認められている会社では、この違和感に気づく人も少なく見て見ぬ状況になっています。

しかし、このような労働環境の職場には確実に異変が起こるものです。

実際、私が勤務を始めてから人が辞めるようになり、4ヶ月で合計で部署の5人(全体で30人)が退職したのです。

中には、体調不良を訴えて3ヶ月の休暇を挟んだ後に辞めた人もいました。

当然、人が辞めれば残った人への負担が増えます。労働環境はさらに悪化し、激務になります。

私はその会社を途中で辞めましたが、残った人に話を聞いたときは、人がどんどん入れ替わり、まずい状況になっていると聞きました。

このように労働環境の悪化は仕事を辞める理由としては当然であり、これに気づかずに働き続けると痛い目を見ることになります。

もう一度、仕事が辛くて辞めたくなる理由をまとめます。

理由1|人間関係がよくないから
理由2|給料が低いから
理由3|仕事に将来性を感じないから
理由4|評価が低いから
理由5|労働環境が長いから

楽しく仕事をしている人とそうでない人の違い

ここまで、仕事がつらくて辞めたくなる理由について述べてきました。

一方で、社会には仕事が楽しくてたまらない人もいます。実際、私が勤務していた会社にも楽しみながら成果を出す人がいました。

その人は海外と日本を毎月のように行き来する過酷な生活をし、超がつくほどの多忙でした。

しかし言い訳は一つもなく、私と会うといつも楽しそうに仕事をしていました。

また私が研究機関に在籍していた頃も、自ら進んで毎日16時間働き実績を積んでいった研究者もいました。

彼らのように楽しく仕事をしている人と働くと、ある共通点に気づきます。

それは「自分の強みを生かして仕事をしている」ということです。

会社や組織で活躍している人を見ると、自身の強みを存分に発揮している人は多いです。

「強みを活かす」とは何か?

さて、強みを生かすとはよく耳にしますが、具体的にはどのような意味なのでしょうか。

それは、他者にできないことをすることです。もっと言えば、周囲にはできないが自分に出来る部分が強みなのです。

例えば、企業の強みで考えてみると分かりやすいです。

カテゴリー 社名 強み(キャッチフレーズ)
オフィス用品 ASKUL オフィス用品を明日届ける
ヘアカット QBハウス ヘアカット1000円 所要時間10分
ピザ ドミノピザ 熱々のピザを30分で配達。間に合わなければ無料にする
配達 フェデックス(Fedex) 絶対に一晩で届けたい

上記は企業の例ですが、これは人にもそのまま適用することができます。

「〇〇という仕事なら××さんに頼もう。なぜなら△△」と考えることがあるはずです。

この△△の部分が人の強み(評判や評価)と言えます。

強み(評判や評価)
Aさん 英語が話せる
Bさん 資料チェックが正確で細かい
Cさん 楽しく何でも言える空気を作れるムードメーカー

このように仕事をしている人の評判や評価はその人の強みを表していることがあります。

仕事を楽しんでいる人の強みとは?

私が企業に勤めていた時の上司は年収1000万をこえていましたが、その人の強みは以下でした。

・英語ができる
・製品の専門知識に詳しい
・開発~販売の流れを理解している
・依頼した仕事を人の3倍の速さ終わらせる
・会議でズバズバと発言する

このような強みを複合することで、私の上司は会社の主力製品のプロダクトマネージャーをしていました。

これらの5つの強みを活かすことで、誰にもマネできないその人にしか出せない仕事をしていたのです。

実際、その主力製品において、その人より知っている人間はおらず、代用が効かない存在でした。

この「代用が効かない」という状況こそ強みなのです。

そして、この状況を作りだすことができれば、仕事は自然と楽しくなります。

なぜなら、周囲が放っておかないからです。仕事で信頼されて、重要案件を任され、給料も当然上がります。

強みを活かせば、辛い理由は消える

強みを活かすことで、上述した仕事が辛くて辞めたくなる5つの理由は消えていきます。

仕事が辛くて辞めたくなる理由は上記で紹介した通り以下の5つです。

理由1|人間関係がよくないから
理由2|給料が低いから
理由3|仕事に将来性を感じないから
理由4|評価が低いから
理由5|労働環境が長いから

なぜ強みを活かすことで、上述した仕事が辛くて辞めたくなる5つの理由は消えていくのでしょうか。

それは、強みを活かすことで以下のように変化するからです。

No 仕事が辛くて辞めたくなる人 自分の強みを活かして楽しく仕事をする人
1 人間関係がよくない 代用がきかない仕事をしているので、仕事をするたびに感謝される
2 給料が低いから 他の人にできないので、(会社としては)仕事の給料を上げて残ってもらう必要がある
3 仕事に将来性を感じないから 自分にしかできないスキルがあり、どこでも雇用される安心感がある
4 評価が低いから 自分にしかできない仕事をするので(会社としては)評価を上げて残ってもらう必要がある
5 労働環境が長いから 辛いと思ったら、いつでも転職できる安心感がある

このように強みを活かすことで、辛いと感じる仕事が変化します。

楽しく仕事をするには仕事選び肝心となる

強みを活かして仕事をできるようになれば、仕事が楽しくなります。

しかし、同時に新しい辛さが出てくるのです。それは責任が増すことです。

なぜなら、仕事で評価されれば仕事を自分の裁量できるようになる一方で、説明責任も必要になるからです。

例えば、楽しく仕事をしながら評価をもらっている人は、仕事で何かトラブルが起きたとき、上層部への説明をする必要があります。

実際、年収1000万を超えるような人は仕事を自己裁量で進める楽しさがある一方で、企業の上層部への説明責任も必ずついて回ります。

そのため、どのような仕事を選ぶかが重要です。仕事そのものにやりがいを見つけ、自分が情熱を持てる仕事を選択するのです。

そうしないと、責任という重圧にやられてしまうようになります。

したがって、自分が強みを発揮しながら楽しめる仕事を選ぶことが大切になってきます。

仕事をすぐにやめることをお勧めしないのはなぜか?

ここまで「仕事を辞めたい理由」や「楽しく仕事をするための強み」の重要性についてお伝えしてきました。

このとき、今の仕事は自分に向かないと本気で考えても、すぐに仕事を辞めるのはお勧めしません。

なぜなら、仕事が嫌で辞める人の多くは次の仕事もすぐに辛くなる可能性が高いからです。

仕事が嫌で辞めた場合、スキルが何も身についていないことが多いため、次の会社に転職することさえできないのです。

仮に転職できても、条件の悪い会社に転職するしかなくなるのです。

例えば、私は大学院を卒業後に無職になりました。自分は大学院卒という学歴を持っていたので、当時は何とかなると考えていました。

しかし、世の中はそこまで甘くありませんでした。私は大学院卒にも関わらず就職先が決まらず、やむなく派遣社員になったのです。

私が派遣社員として勤務したときは、まさに私のキャリアの中でもどん底でした。

労働環境は朝5時台から働くこともあったり、4ヵ月で5人の社員が辞めていったりしたのです

ただ、私にはそこから出ていくことができませんでした。それは、私には経験も実績もなかったからです。

仮にここを辞めたとして、「次にいい会社に行けるのか?」と考えたとき、答えはNoでした。

経験と実績を積み、キャリアアップのために仕事を辞めるのであればまだしも、今がイヤだからという理由で辞める人間の先に待っているのは新しい地獄です。

実際、大学院を辞め派遣社員にならざるを得なかった事実がこれを如実に物語っていました。

そこで、私は仕事を辞める前にスキルを高める決断をしたのです。まずは転職エージェントに状況を相談し、スキルアップをする準備をしていったのです。

そして、半年以上の時間をかけてスキルアップのための勉強を行い、転職を成功させました

次の会社でキャリアアップの糸口をつかみ、仕事が少しずつ楽しくなっていきました。

この経験から言えるのは、「仕事が辛くて辞めたい」と考えるなら、順序立てて行動せよということです。

その順序については以下で詳しく説明します。

まずはスキルを高め実績を出してから転職する

仕事が辛くて辞めたいと本気で考えているなら、以下の順番で自分の価値を高めていくことをお勧めします。

ステップ1|スキルを習得する
ステップ2|結果や実績を出す
ステップ3|新しい環境を見つける

以下で詳しく説明していきます。

ステップ1|スキルを習得する

仕事が楽しくなるためにやるべきことの第一ステップはスキルを習得することです。

なぜなら、「誰にでも出来ることをしているか」と「他の人に出来ないことをしているか」で価値が大きく変わるからです。

事実、高い給料をもらう仕事をしている人と、そうでない人がいます。

例えば、誰にでも出来る仕事にファストフードの店員があります。時給は高くて1000円程度です。

これは代わりを見つけるのはそこまで難しくないからです。代用がきく仕事は報酬も安くなるのです。

一方、一流の経営コンサルタントはどうでしょうか。時給10万円以上稼ぐ人もいます。その違いは明確でスキルです。

その人にしかできない仕事をやっているかどうかなのです。

そして、これがスキルの有無です。例えばエクセルマクロのスキルを持っていれば、仕事の仕組み化や改善という点において敵なしの状態になります。

実際、私の場合は会社で仕事をどんどん仕組み化し、同僚の仕事だけでなく組織の仕事全体を改善しました。

その結果、パソコン仕事といえば私という存在になれたのです。

このように、仕事が楽しくなるためにやるべきことの第一ステップはスキルを習得することです。

ステップ2|結果や実績を出す

スキルを習得すれば、次は結果や実績を出すステップです。

なぜなら、スキルだけでは人の目を引くことが難しいからです。

これはプロスポーツ選手を考えると分かりやすいです。サッカー選手であれば、得点王というタイトルを取ればそれだけでキャリアアップにつながります。

それは、サッカーを知らないような素人でもすごいことだと分かるからです。

そして、「素人が見てもすごい」と分かるような実績が大切なのです。なぜなら、転職などを担当する人事責任者は素人だからです。

そのような人事担当者の目を引くためには、素人でもわかるような実績を上げるのが王道なのです。

実際、私の場合は仕事で100時間の業務効率化をしたり海外ビジネスの担当をしたりしました。

このような実績は他の会社でも評価されやすかったです。それは、実績がシンプルでわかりやすいからです。

このように、スキルを習得したらそれを活かして、誰が見ても分かりやすい結果や実績をことが大切なのです。

ステップ3|新しい環境を見つける

ここまでくれば、新しい環境に移ることは難しいことではありません。

スキルと実績に裏打ちされていれば、転職したいときに転職できるようになります。

実際これまでやってきたことを、その通りに履歴書に書いたり面接で答えたりすれば十分です。

もし転職であれば、以下の記事でも紹介しているので、合わせて読んでみてください。

●仕事で結果が出る人出ない人の違いやキャリアアップのコツ
●仕事で評価されないのはなぜか? 評価される人のポイントを解説
●求人募集に必要なパソコンスキルとはどれくらいのレベルか?
●仕事には向き不向きがある
●将来性の低い仕事をやめ転職した話
●20-30代が選ぶべき転職サイト

ここまで紹介した通り、以下の3つで進めていくことが大切です。

ステップ1|スキルを習得する
ステップ2|結果や実績を出す
ステップ3|新しい環境を見つける

私がエクセルマクロのスキル習得をお勧めする理由

仕事を楽しく続けるようになるために必要なこととして、スキルの重要性をお伝えしてきました。

それでは、どのようなスキルを習得すればいいのでしょうか。

私は強くお勧めするのはエクセルマクロです。

なぜなら、エクセルマクロという武器ほど評価されやすいものはありません。マクロで仕事を自動化すれば実績を作りやすいのです。

例えば以下の動画は、300件以上の記録データから複数の伝票を自動作成するマクロを紹介しています。


多くの人は、これを作成したというだけで仕事ができる人と感じてくれます。

実際、私は大企業に勤務していた経験がありますが、その大企業でさえ多くの人は上記のようなスキルは持っていません。

もっといえば、エクセルの正しい使い方さえ知らない人だらけなのです。

そのような中で、エクセルマクロというスキルを使えればどうなるでしょうか。パソコン仕事を任せてもらいやすくなります。

その結果、仕事ができる人とのつながりが増え、成果や実績を上げるチャンスが増えるのです。

実際、私の知り合いはエクセルマクロを習得して、事務員からIT技術者へ転職しました。年収が100万円アップしたと喜んでいました。

ただパソコンスキルが軽視されているのも事実です。だからこそ、チャンスといえます。

もし、どのようなスキルを習得すればいいのか迷っているなら、まずはエクセルマクロのようなスキルを学ぶことが始めるのを強くお勧めします。

実際に私が仕事で評価をもらうために最も役に立ったスキルの一つがエクセルマクロでした。

こちらの無料動画はエクセルマクロを初心者にもわかるように説明してくれます。

ぜひ一度試してみてください。