パソコンスキル教科書

パソコンスキルの教科書

東京大学大学院卒。博士課程に進学を志すも、担当教授と折が合わず、無職になる。医者を目指すも結局断念。田舎で派遣社員として働く。「スキルがなければ、仕事ももらえない」と悟り、ビジネススキルを学ぶ。プログラミング、英語を学び、一部上場企業へ転職。年間100時間以上の業務効率化を行い、社内講師に抜擢。海外の案件を担当し、数億円のプロジェクトに携わる。個人の事業でも、月売上100万を達成。現在は、自分の価値を高めるためのスキル向上支援を行う

【パソコン初心者向け】パソコン苦手を克服!上手な5つの使い方で得意な人へ

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・パソコンが苦手だけど、上手に使えるようになりたい!
・新入社員で、パソコン仕事をこなせるか不安…
・パソコン仕事をしているとイライラしてくる…
・会社で単純作業をしている時間が苦痛だ
・パソコンに苦手意識がある
・パソコンで仕事をしているとき、頭や身体、心に余裕のなさを感じる

そんなことを感じていませんか?

おそらく、この記事に興味をもたれたということは、パソコンに対して少なからず苦手意識をお持もちではないでしょうか?

私もパソコンを使い始めたときは、パソコンを上手く扱う先輩の早さに驚いてばかりでした。そして自分の出来なさに落ち込んでいました。

しかし、なんとか上手に使えるになりたいと思い、様々な方法で練習してきました。その結果、パソコン講師として人に教える立場も経験することができました。

この記事では、企業でパソコン講師をした経験がある私が、パソコン初心者向けに、パソコンの苦手意識を克服し、パソコンを上手に使うための方法をお伝えします。

苦手になってしまう原因から得意になる方法まで詳しく紹介していきますので、ぜひこのまま読み進めていってください

パソコン初心者のための苦手を克服する7つの方法

そもそも、なぜパソコンが苦手になるのか?

パソコン苦手…となってしまう理由、それは

苦手になる理由|パソコン操作が遅いから

パソコンの操作が遅いから、
→調べるのに時間がかかって、知識が増えない
→ファイル検索に時間がかかって、作業が終わらない
→メールを打つのに時間がかかって、仕事が進まない

時間ばかり過ぎて、思い通りにパソコン仕事が進まない

頭では「こうしたい」「ああしたい」と分かっているのに、パソコンの操作が遅いせいで、だんだんメンドウになる…、調べるのもメンドウになる…

そうこうしているうちに、イヤになる…。一度、苦手意識をもつと、その負のスパイラルは増大していき、さらに苦手意識が強まっていきます。

パソコンができる人になるには?

では、パソコン得意!と言えるようになるには、どうすればいいのでしょうか?

カンタンです。パソコン操作が早くなればいいのです。

パソコンの操作が早くなれば、
→ササッと調べることができる
→ファイルもすぐに見つかる
→メールもパパッと送れる

もちろん、いきなりはムズカシイですが、少しずつデキることを増やして、「こうしたい」「ああしたい」を実現していきます。そのような成功体験を積むことで、「自分ってパソコンできるかも!」と感じてきます。

そうこうしているうちに、周囲から「パソコン上手ですね!」「教えてください」と言われるようになります。

まずは、少しずつデキることを増やして、成功体験を積むことが重要です。デキることの増やして、成功体験を積む方法は、この記事の中で、紹介していますので、このまま読み進めていってください。

パソコンが苦手になってしまう人の5つの特徴

パソコンが苦手かも…と思っていても、実はあなたの思い込みだった。なんてことがないように、まずは、パソコンが苦手かどうかを見極める必要があります。

そこで、私の経験から、「ああ、この人は、パソコンが苦手だろうな」と感じる人の特徴を紹介します。あなたの周囲でパソコンが苦手やあなた自身のパソコンと照らし合わせて読んでみてください。

特徴1|タイピングが遅い

パソコンが苦手な人は、とにかくタイピングが遅いです。

たとえば

・キーボードを見ながら文字を打つ
・人指し指だけでキーボードタッチする
・ホームポジションを知らない
・矢印キー(←↑→↓)を右手の人指し指や中指で操作する

このようにタイピングが遅く、おぼつかないために、資料を作成するときにも、文字を入力するたびに、パソコンのキーボードに気を取られてしまいます。

その結果、パソコン操作が遅くなり、パソコンがどんどん苦手になってしまいます。

特徴2|マウスばかりで、ショートカットキーを使わない

マウスをカチカチしていると、パソコン仕事が、はかどりません。パソコンで資料を作成するとき、マウスに手を伸ばすと、「マウスはどこ?」となり、思考が一度とまります。

資料を作成している途中で、マウスに気を取られるので、その分、集中力が低下し、仕事が遅くなります。

マウスばかり使っているので、ショートカットキーも使いこなせません。パソコンが得意な人が、ササッとキーボードだけでコピペして終わる作業を、マウスの右クリックを使って、コピー、貼り付けを選択するので、作業が遅くなります。

その結果、パソコンって操作がメンドウ…と苦手意識を持ってしまいます。

特徴3|姿勢が悪い

デスクワークの姿勢が悪い人は、頭が画面に寄りがちです。

この姿勢のままで、デスクワークやパソコン仕事を続けると、肩コリや目の疲れの原因になります。疲れがたまるので、仕事の集中力が保てなくなります。

そうすると、パソコン仕事の苦手意識がどんどん増えてしまいます。

特徴4|フォルダ検索にもたつく

フォルダ検索のとき、サムネイルを使ったり、プレビュー画面を設定して、無駄な情報を画面に表示させている人がいます。

こんな設定にしている人は、パソコン苦手です。

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この設定をすると、

・一度に確認できるファイル数が減る
・無駄な情報が増える

となってしまいます。

これでは、フォルダの中から、ファイルを探したいのに、探すのに時間がかかってしまいます。時間がかかると、どんどん調べるのに、エネルギーを使って、パソコンってメンドウ…となってしまいます。

特徴5|わからない用語を調べない

分からないことが起きたら、調べる。

これは、パソコンが苦手云々に関わらず、何かを学ぶときの基本です。

しかし、パソコンが苦手な人は、自分で調べることが得意ではありません。分からないことを、人に聞いて終わらせようとするので、なかなか知識として、身に付きません。

分からないことを分からないまま放置してしまうので、なかなか上達しません。

パソコンが上手くなりたいなら|5つの基本操作を練習&意識しよう

ここからは、パソコンを上手に使いこなすための5つの方法を紹介します。パソコンが得意!と言える人がやっていることをお伝えしますので、ぜひ、このまま読み進めていってください。

オススメ1|タッチタイピングを練習する

タッチタイピングとは、キーボードを見ずに、タイプすることです。

タッチタイピングには、正しい型があります。ホームポジションと言って、パソコンのキーボードに置く指が決まっています。

たとえば、キーボードの F や J を触ってみてください。ざらざらしていますよね?これは、人差し指のホームポジションがFとJだからです。

また、キーボードの右側にある矢印キーは、右手の薬指や小指で操作するのが、基本です。

ぜひgoogle検索で「タイピング ホームポジション」と調べてみてください。

オススメ2|ショートカットキーを習得する

パソコンのショートカットキーとは、キーボードだけでパソコン操作をする方法のことを言います。

あなたは、Windowsパソコンの「ショートカットキー」をどれくらいご存じでしょうか?

・コピーは [Ctrl]キーを押しながら[C]キー
・貼付けは [Ctrl]キーを押しながら[V]キー
・保存は [Ctrl]キーを押しながら[S]キー

上記のようなものは、有名なのであなたもご存じかもしれません。

あなたももう、いくつかのショートカットキーくらいは 記憶に残っていて、すでに使われているかもしれません

しかし、「ショートカットキーを少し知っているくらいで、パソコンが得意になるなんては思えない!」と。

たしかに、その通りです。ショートカットキーを「少し」「知っている」くらいでは、 大した成果にはつながりません。

「少し」ではなく、パソコン操作の大部分を ショートカットキーだけでできるようになること。 (具体的には、少なくともパソコン作業をしている時間の8割は、ショートカットキーだけで作業できるようになること)

ショートカットキーを「知っている」にとどまらず、「意識しないでも、身体が勝手に動いてショートカットキー操作を 自然にできてしまう」 というレベルまで持っていくこと。

上記の2つのポイントを実現できると、「パソコン得意なんですね!」と言われるレベルになります。

さらに言うと、複数のショートカットキーを 連続技で使って高速でパソコン操作できる 「ショートカットキーマスター」と言えるレベルに 到達できることが望ましいです。

ショートカットキーについては、こちらの記事で、詳しく紹介していますので、合わせて読んでみて下さいね。

www.fastclassinfo.com

オススメ3|パソコンで仕事をするときの姿勢を良くする

パソコンが得意な人は、仕事をしているときの姿勢がキレイですよね。

パソコンをしているときの姿勢は非常に重要で、姿勢が悪いと、肩こりうあ眼精疲労の原因になります。

姿勢が悪いと、体の疲れが蓄積して、仕事への集中力を欠いてしまいます。姿勢に気をつけることが大切です。

さて、いい姿勢とは、どんな姿勢なの?とギモンをもつことでしょう。

具体的には、ざっくりいうと、いい姿勢とは、頭と背骨が一直線になるように、頭の位置を置くことです。

下の画像のような感じです。

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これを意識するだけで、仕事での疲れが一気に減ります。ぜひ試してください。

もう少し詳しく知りたい方は、詳しい情報が紹介されているサイトがありますので、こちらからクリックして読んでみて下さい。

オススメ4|フォルダは、詳細設定にする

フォルダの検索をカンタンにすることで、フォルダを探す調べる時間を減らせます。そのためには、フォルダを「詳細設定」にすることをオススメします。

そうすることで、フォルダの全体を一度に視認できるので、調べる速度が上がります。

手順は
フォルダを開いた状態で、①表示→②詳細を選択

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フォルダの視認性は非常に重要ですので、ぜひ設定を変更してみてください。

オススメ5|分からない用語は調べる

分からない用語に出会ったら、Google、Yahooを使って調べるようにしてみましょう。

調べ方が分からない場合は、google検索で、
「フォルダ 検索方法」といくつかの単語を入れてもいいですし、
「フォルダを検索しても見つからない」と文章にしてもいいです。

そして、検索順位が高いものから、2,3コだけでも見る

このように、わからないことは、ウェブで検索する。パソコンに限らず、知識を増やしていくときの鉄則です。

最近では、ウェブ上に数多くの情報が公開されています。使わないのは、もったいありません。ぜひ、先人達の知恵を拝借するようにしましょう。

仕事で「パソコン得意」と言えるための基準とは?

ここで、仕事の履歴書や面接などで、「パソコン使えます」「パソコン得意です」と言える基準とは、どんなレベルなのでしょうか?というギモンにお答えします。

以下のようなレベル感です。

パソコンが得意と言える
・エクセル関数やマクロが使える
・人にパソコンの使い方について聞かれる
・パソコン操作の8割がショートカットキー
・キーボードの8割を見ないで打てる

このレベルでパソコンを使えるようになれば、もう困ることはありません。間違いなくパソコン得意と言えるので、自信を持ちましょう。

逆に、ここに達していない場合は、まだまだ改善の余地があります。ぜひ、5つの方法で紹介やり方で、トレーニングしてみてくださいね。

最初から得意な人はいない!基本を練習するのみ

パソコンを最初から上手に使える人はいません。

最初は、みんな初心者です。苦手か得意かは、あなたがこれまでパソコンをどれだけ触ってきたか?分からないことを調べてきたか?という差だけです。

考えてみてください。おそらく、あなたは、パソコンは苦手だけど、○○は得意!と言えるものがあるはずです。

その○○が得意になったのは、なぜでしょうか?また、どのようなプロセスを経て、得意になったのでしょうか?おそらく、調べているうちに得意になったとか、やっているうちに、体で覚えた。そんなところでしょう。

以前、私は「ピアノが苦手なので、うまくなるにはどうすればいいのですか?」とピアノが得意な人に聞いたことがあります。答えは、「あなたが練習してないから苦手なんだよ、まずは練習してみたら」と言われました。

これは、パソコンも同じです。パソコンが苦手な人は、単純に練習不足です。まずは練習してみたら?というのが、私の意見です。

練習方法については、上記で紹介した5つをやれば、確実にパソコン得意!と言えるようになります。おそらくピアノより簡単でしょう。

どんな人でも、正しく訓練すれば、パソコンは得意になれます。最初は、初心者ですが、それは仕方ありません。スタートはそんなものです。あとは、本人のやる気とトレーニング次第です。

ぜひ、パソコンの苦手を克服して、「パソコン得意です!」と胸を張って言えるようになりましょう!

パソコンをもっと上手く使えるようになって仕事で成果を出すには?

パソコンが得意になって、仕事で成果を出したい方には、こちらの記事もオススメです。

パソコンを高速で使えるようになるためのコツを知りたいなら

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エクセルマクロで単純作業を自動化したいなら

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ぜひ合わせて読んでみてくださいね。